12.3.2 部品をインポートする
部品アーカイブファイルに保存された部品を使用するためには,部品をインポートする必要があります。部品をインポートすると,部品庫に部品が登録され,部品パレットウィンドウに表示されます。
部品を部品庫にインポートする手順を次に示します。
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[ファイルを開く]ダイアログを表示する
[ファイル]−[インポート]を選択します。[ファイルを開く]ダイアログが表示されます。
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部品アーカイブファイルを選択する
部品アーカイブファイルを選択します。ファイルの種類は「EUR部品アーカイブファイル(*.epa)」を選択します。
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ファイルを開く
[開く]ボタンをクリックします。[インポートの結果]ダイアログが表示されます。ただし,部品庫に登録された部品が1,000個以上になった場合,インポートを中止します。
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インポート結果を確認する
[インポートの結果]ダイアログに部品ごとのインポート結果が表示されます。
部品庫のデータは部品名と部品IDによって識別されます。部品IDが同じ部品は上書きされます。部品を識別する規則については,「12.3.3 部品を識別する規則」を参照してください。
[閉じる]ボタンをクリックして,部品パレットウィンドウに戻ります。