4.1.2 データベースを使用する場合
データベースを使用する場合の操作手順は次のとおりです。
-
スタートメニューの[EUR Viewer]から[EUR クライアント帳票出力機能]を選択する。
[EURクライアント帳票出力機能]ダイアログの上に[ファイルの選択]ダイアログが開いた状態で表示されます。
-
[ファイルの選択]ダイアログで帳票ファイルを指定して,[開く]ボタンをクリックする。
[ファイルの選択]ダイアログが閉じ,指定した帳票ファイルが[EURクライアント帳票出力機能]ダイアログの[帳票ファイル]テキストボックスに表示されます。
[ファイルの選択]ダイアログで[キャンセル]ボタンをクリックした場合は,[帳票ファイル]テキストボックスは空欄になります。このときは,手順3で帳票ファイルを指定してください。
-
[データベースから入力]チェックボックスをオンにして,接続情報ファイルを指定する。
[接続情報ファイル]テキストボックスは,[データベースから入力]チェックボックスをオンにすると入力できるようになります。
-
可変記号値定義ファイルを指定する。
[マッピングデータ]テキストボックス,および[ユーザ定義データ]テキストボックスに可変記号値定義ファイルを指定します。
手順2.で帳票ファイルを指定しなかった場合は[帳票ファイル]テキストボックスに指定してください。また,指定した帳票ファイルを変更することもできます。
-
指定した内容を確認して,[OK]ボタンをクリックする。
指定した内容で帳票が開きます。表示内容を確認して印刷します。
そのまま印刷するときはをクリックするか,[ファイル]メニューの[印刷]を選択してください。