4.1.1 データファイルを使用する場合
データファイルを使用する場合の操作手順は次のとおりです。
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スタートメニューの[EUR Viewer]から[EUR クライアント帳票出力機能]を選択する。
[EURクライアント帳票出力機能]ダイアログの上に[ファイルの選択]ダイアログが開いた状態で表示されます。
[ファイルの選択]ダイアログに,[オプション]ダイアログの[ファイル]タブで設定したレポートファイルのフォルダが表示されます。フォルダが存在しない場合はEUR Viewerのインストールフォルダが表示されます。
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[ファイルの選択]ダイアログで帳票ファイルを指定して,[開く]ボタンをクリックする。
[ファイルの選択]ダイアログが閉じ,指定した帳票ファイルが[EURクライアント帳票出力機能]ダイアログの[帳票ファイル]テキストボックスに表示されます。
[ファイルの選択]ダイアログで[キャンセル]ボタンをクリックした場合は,[帳票ファイル]テキストボックスは空欄になります。このときは,手順3で帳票ファイルを指定してください。
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マッピングデータファイル,およびユーザ定義データファイルを指定する。
[マッピングデータ]テキストボックスにマッピングデータを,[ユーザ定義データ]テキストボックスにユーザ定義データを指定できます。
手順2.で帳票ファイルを指定しなかった場合は[帳票ファイル]テキストボックスに指定してください。また,指定した帳票ファイルを変更することもできます。
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指定した内容を確認して,[OK]ボタンをクリックする。
指定した内容で帳票が開きます。表示内容を確認して印刷します。
そのまま印刷するときはをクリックするか,[ファイル]メニューの[印刷]を選択してください。