Hitachi

JP1 Version 13 JP1/IT Desktop Management 2 導入・設計ガイド


付録A.7 制限値一覧

JP1/IT Desktop Management 2では、管理できる項目について登録数や設定値に制限があります。各項目の制限値を次の表に示します。以降の表中では、凡例を次のとおり表記しています。

(凡例)−:該当なし

ログイン画面

機能

項目

制限値

デフォルト

説明

ログイン

同時ログイン数

上限なし

− 

想定する上限は次のとおりです。

  • 管理対象のコンピュータが30,000台までの場合:20ユーザー

  • 管理対象のコンピュータが30,000〜50,000台までの場合:20ユーザー

  • 管理対象のコンピュータが50,000〜100,000台までの場合:20ユーザー

  • 管理対象のコンピュータが100,000〜300,000台までの場合:20ユーザー

セキュリティ画面

機能

項目

制限値

デフォルト

説明

セキュリティポリシー

セキュリティポリシー

上限なし

2個

デフォルトでは、「デフォルトポリシー」と「推奨セキュリティポリシー」が登録されています。

管理対象のコンピュータが30,000台までの場合に想定する上限は、これらのセキュリティポリシーを含めて140個です。

管理対象のコンピュータが30,000〜50,000台までの場合に想定する上限は、これらのセキュリティポリシーを含めて200個です。

管理対象のコンピュータが50,000〜100,000台までの場合に想定する上限は、これらのセキュリティポリシーを含めて200個です。

管理対象のコンピュータが100,000〜300,000台までの場合に想定する上限は、これらのセキュリティポリシーを含めて200個です。

セキュリティポリシーのセキュリティ設定項目

使用必須ソフトウェア

上限なし

0個

想定する上限は、使用禁止ソフトウェアと合わせて100個です。

使用禁止ソフトウェア

上限なし

0個

想定する上限は、使用必須ソフトウェアと合わせて100個です。

使用禁止サービス

上限なし

0個

想定する上限は、30個です。

ユーザー定義のセキュリティ設定のユーザー定義項目

上限なし

0個

想定する上限は、30個です。

起動抑止ソフトウェア

上限なし

0個

想定する上限は、使用必須ソフトウェアと合わせて100個です。

更新プログラム

表示件数

上限なし

0件

− 

手動で追加できる更新プログラム

上限なし

0個

想定する上限は、1,000個です。

機器のセキュリティ状態

機器1台当たりの未適用の更新プログラム

上限なし

− 

想定する上限は、100個です。

機器1台当たりの未導入の使用必須ソフトウェア

上限なし

− 

想定する上限は、50個です。

機器1台当たりの導入済みの使用禁止ソフトウェア

上限なし

− 

想定する上限は、50個です。

機器1台当たりのOSのセキュリティ設定で確認できるアカウント数

1〜50個

− 

− 

機器1台当たりのサービスのセキュリティ設定情報で確認できるサービス数

1〜30個

− 

− 

USBデバイスの情報

1デバイス当たりのUSBデバイスから収集するファイルの情報

1〜10,000個

− 

− 

操作ログ

表示件数

上限なし

0件

− 

注 上限がない項目についても、情報を大量に登録すると、検索の性能が悪くなるなど性能面に影響が出ることがあります。

資産画面

機能

項目

制限値

デフォルト

説明

ハードウェア資産

ハードウェア資産情報

上限なし

0件

管理対象のコンピュータが30,000台までの場合に想定する上限は、112,500件です。そのうち、USBデバイスの想定する上限は、6,000件です。

管理対象のコンピュータが30,000〜50,000台までの場合に想定する上限は、187,500件です。そのうち、USBデバイスの想定する上限は、6,000件です。

管理対象のコンピュータが50,000〜100,000台までの場合に想定する上限は、375,000件です。そのうち、USBデバイスの想定する上限は、6,000件です。

管理対象のコンピュータが100,000〜300,000台までの場合に想定する上限は、1,125,000件です。そのうち、USBデバイスの想定する上限は、6,000件です。

ハードウェア資産情報

添付ファイル

5

− 

− 

資産状態

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

4個

デフォルトでは、[未確認]、[在庫]、[運用中]、[滅却]の資産状態が登録されています。

この項目は、設定画面の項目と同じです。

予定資産状態

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

3個

デフォルトでは、[在庫]、[運用中]、[滅却]の予定資産状態が登録されています。

この項目は、[未確認]を除いて[資産状態]の項目と同じです。

機器種別

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

11個

デフォルトでは、[PC]、[サーバ]、[ストレージ]、[ネットワーク装置]、[プリンタ]、[スマートデバイス]、[周辺装置]、[USBデバイス]、[ディスプレイ]、[その他]、[不明な機器]の機器種別が登録されています。

この項目は、設定画面の項目と同じです。

エクスポートする項目数

1〜200項目

8項目

デフォルトでは、[機器種別]、[資産管理番号]、[機器名称]、[メーカー]、[資産状態]、[予定資産状態]、[変更予定日]、[棚卸日]がエクスポートする項目としてチェックされています。

ソフトウェアライセンス

ソフトウェアライセンス

上限なし

0件

管理対象のコンピュータが30,000台までの場合に想定する上限は、15,000件です。

管理対象のコンピュータが30,000〜50,000台までの場合に想定する上限は、25,000件です。

管理対象のコンピュータが50,000〜100,000台までの場合に想定する上限は、25,000件です。

管理対象のコンピュータが100,000〜300,000台までの場合に想定する上限は、25,000件です。

ソフトウェアライセンス

添付ファイル

5

− 

− 

ライセンス種類

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

2個

デフォルトでは、[インストールライセンス]、[その他]のライセンス種類が登録されています。

この項目は、設定画面の項目と同じです。

ライセンス状態

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

2個

デフォルトでは、[使用中]、[滅却]のライセンス状態が登録されています。

この項目は、設定画面の項目と同じです。

予定ライセンス状態

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

2個

デフォルトでは、[使用中]、[滅却]の予定ライセンス状態が登録されています。

この項目は、[ライセンス状態]の項目と同じです。

エクスポートする項目数

1〜200項目

11項目

デフォルトでは、[ライセンス管理番号]、[ライセンス名]、[ライセンス種類]、[ライセンス数]、[保有数]、[割り当てライセンス数]、[残数]、[ライセンス状態]、[予定ライセンス状態]、[変更予定日]、[棚卸日]がエクスポートする項目としてチェックされています。

管理ソフトウェア

管理ソフトウェア

上限なし

0件

管理対象のコンピュータが30,000台までの場合に想定する上限は、200件です。

管理対象のコンピュータが30,000〜50,000台までの場合に想定する上限は、300件です。

管理対象のコンピュータが50,000〜100,000台までの場合に想定する上限は、550件です。

管理対象のコンピュータが100,000〜300,000台までの場合に想定する上限は、1,550件です。

エクスポートする項目数

1〜11項目

7項目

デフォルトでは、[管理ソフトウェア名]、[メーカー]、[ライセンス種類]、[保有数]、[ライセンス消費数]、[残数]がエクスポートする項目としてチェックされています。

契約

契約情報

上限なし

0件

管理対象のコンピュータが30,000台までの場合に想定する上限は、26,250件です。

管理対象のコンピュータが30,000〜50,000台までの場合に想定する上限は、43,750件です。

管理対象のコンピュータが50,000〜100,000台までの場合に想定する上限は、62,500件です。

管理対象のコンピュータが100,000〜300,000台までの場合に想定する上限は、137,500件です。

契約種別

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

5個

デフォルトでは、[リース]、[レンタル]、[保守]、[サポート]、[購入]の契約種別が登録されています。

この項目は、設定画面の項目と同じです。

契約会社名

上限なし

0件

想定する上限は、60件です。

この項目は、設定画面の項目と同じです。

契約状態

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

3個

デフォルトでは、[契約中]、[途中解約]、[満了]の契約状態が登録されています。

この項目は、設定画面の項目と同じです。

エクスポートする項目数

1〜200項目

7項目

デフォルトでは、[契約管理番号]、[契約名]、[契約種別]、[契約開始日]、[契約終了日]、[契約日]、[契約状態]がエクスポートする項目としてチェックされています。

その他

インポートおよびエクスポートに使用するテンプレート

上限なし

− 

管理対象のコンピュータが30,000台までの場合に想定する上限は、120件です。

管理対象のコンピュータが30,000〜50,000台までの場合に想定する上限は、200件です。

管理対象のコンピュータが50,000〜100,000台までの場合に想定する上限は、400件です。

管理対象のコンピュータが100,000〜300,000台までの場合に想定する上限は、1,200件です。

注 上限がない項目についても、情報を大量に登録すると、検索の性能が悪くなるなど性能面に影響が出ることがあります。

機器画面

機能

項目

制限値

デフォルト

説明

機器情報

機器情報

購入しているライセンス数

0件

− 

機器1台当たりの導入済みソフトウェア

上限なし

− 

想定する上限は、500個です。

機器1台当たりのセキュリティ情報-アカウント情報で確認できるアカウント数

1〜60個

− 

− 

機器1台当たりのセキュリティ情報-サービスのセキュリティ設定情報で確認できるサービス数

1〜30個

− 

− 

機器一覧(詳細)のエクスポート

管理画面からエクスポートする台数

上限なし

− 

想定する上限は、10,000個です。

インストールソフトウェア

上限なし

− 

想定する上限は、10個です。

適用済みの更新プログラム

上限なし

− 

想定する上限は、10個です。

変更履歴

機器の変更履歴一覧に表示できる件数

600,000件

− 

− 

ソフトウェア情報

ソフトウェア

収集されるソフトウェアの数

0件

管理対象のコンピュータが30,000台までの場合に想定する上限は、30,000件です。

管理対象のコンピュータが30,000〜50,000台までの場合に想定する上限は、35,000件です。

管理対象のコンピュータが50,000〜100,000台までの場合に想定する上限は、35,000件です。

管理対象のコンピュータが100,000〜300,000台までの場合に想定する上限は、35,000件です。

エクスポートする項目数

1〜9項目

8項目

デフォルトでは、[ソフトウェア名]、[バージョン]、[メーカー]、[インストール数]、[登録日時]、[必須ソフトウェア]、[禁止ソフトウェア]、[管理ソフトウェア]がエクスポートする項目としてチェックされています。

配布(ITDM互換)画面

機能

項目

制限値

デフォルト

説明

パッケージ

パッケージ

0〜10,000個

0個

− 

パッケージに登録するZIPファイルのアーカイブファイル数

上限なし

− 

想定する上限は、3,000個です。

パッケージに登録するファイルのサイズ

1ギガバイト以下

− 

− 

パッケージに登録するZIPファイルの解凍後のファイルサイズの合計

2ギガバイト未満

− 

− 

タスク

タスク

0〜10,000個

0個

− 

対象のコンピュータ

管理対象のコンピュータの数

0件

− 

イベント画面

機能

項目

制限値

デフォルト

説明

イベント

表示できるイベント

管理対象のコンピュータ数×250+10,000件

0件

− 

設定画面

機能

項目

制限値

デフォルト

説明

ユーザー管理

ユーザーアカウント

上限なし

1件

管理対象のコンピュータが30,000台までの場合に想定する上限は、150件です。

管理対象のコンピュータが30,000〜50,000台までの場合に想定する上限は、213件です。

管理対象のコンピュータが50,000〜100,000台までの場合に想定する上限は、423件です。

管理対象のコンピュータが100,000〜300,000台までの場合に想定する上限は、1,263件です。

デフォルトでは、ビルトインアカウントが登録されています。

エージェント

エージェント設定

上限なし

1個

デフォルトでは、デフォルトエージェント設定が登録されています。

更新間隔(エージェントレス管理の設定)

24時間

1時間

− 

リモートコントロールの設定

許可コントローラ

256

− 

− 

リモートコントロールの設定

許可ユーザー一覧

256

− 

− 

機器の探索

発見した機器

上限なし

0件

− 

管理対象機器

購入しているライセンス数

0件

− 

除外対象機器

上限なし

0件

− 

ネットワーク制御

ネットワークモニタ設定

上限なし

0個

想定する上限は、10個です。

ネットワークへの接続を許可しない機器の特例接続

上限なし

0個

想定する上限は、110個です。

ネットワーク制御リストの設定

262,140

262,140個までのネットワーク情報のネットワーク接続制御ができます。

0件

管理対象のコンピュータが30,000台までの場合に想定する上限は、66,000件です。

管理対象のコンピュータが30,000〜50,000台までの場合に想定する上限は、110,000件です。

管理対象のコンピュータが50,000〜100,000台までの場合に想定する上限は、220,000件です。

管理対象のコンピュータが100,000〜300,000台までの場合に想定する上限は、262,140件です。

セキュリティ管理

Windows OSバージョン

上限なし

0件

想定する上限は、10件です。

資産管理

ハードウェア資産情報の追加管理項目

追加できる項目数は、選択するデータ型によって次のように異なる

  • 数値型:0〜20項目

    各項目には、-2147483647〜2147483647を指定できる

  • 日付型:0〜10項目

    各項目には、1900/1/1〜9000/12/31を指定できる

  • 選択型:0〜20項目

    各項目の選択肢の数には、上限なし

  • テキスト型:0〜75項目

    各項目には、0〜256文字を指定できる

0個

選択型で追加できる選択肢の数について、想定する上限は、50個です。

ソフトウェアライセンス情報の追加管理項目

追加できる項目数は、選択するデータ型によって次のように異なる

  • 数値型:0〜10項目

    各項目には、-2147483647〜2147483647を指定できる

  • 日付型:0〜10項目

    各項目には、1900/1/1〜9000/12/31を指定できる

  • 選択型:0〜10項目

    各項目の選択肢の数には、上限なし

  • テキスト型:0〜10項目

    各項目には、0〜256文字を指定できる

0個

選択型で追加できる選択肢の数について、想定する上限は、50個です。

契約情報の追加管理項目

追加できる項目数は、選択するデータ型によって次のように異なる

  • 数値型:0〜10項目

    各項目には、-2147483647〜2147483647を指定できる

  • 日付型:0〜10項目

    各項目には、1900/1/1〜9000/12/31を指定できる

  • 選択型:0〜10項目

    各項目の選択肢の数には、上限なし

  • テキスト型:0〜10項目

    各項目には、0〜256文字を指定できる

0個

選択型で追加できる選択肢の数について、想定する上限は、50個です。

資産状態

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

4個

デフォルトでは、[未確認]、[在庫]、[運用中]、[滅却]の資産状態が登録されています。

この項目は、資産画面の項目と同じです。

機器種別

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

11個

デフォルトでは、[PC]、[サーバ]、[ストレージ]、[ネットワーク装置]、[プリンタ]、[スマートデバイス]、[周辺装置]、[USBデバイス]、[ディスプレイ]、[その他]、[不明な機器]の機器種別が登録されています。

この項目は、資産画面の項目と同じです。

ライセンス状態

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

2個

デフォルトでは、[使用中]、[滅却]のライセンス状態が登録されています。

この項目は、資産画面の項目と同じです。

ライセンス種類

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

2個

デフォルトでは、[インストールライセンス]、[その他]のライセンス種類が登録されています。

この項目は、資産画面の項目と同じです。

契約状態

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

3個

デフォルトでは、[契約中]、[途中解約]、[満了]の契約状態が登録されています。

この項目は、資産画面の項目と同じです。

契約種別

デフォルトとは別に0〜100個追加できる

5個

デフォルトでは、[リース]、[レンタル]、[保守]、[サポート]、[購入]の契約種別が登録されています。

この項目は、資産画面の項目と同じです。

契約会社名

上限なし

0件

想定する上限は、60件です。

この項目は、資産画面の項目と同じです。

エクスポートする項目数(契約会社リスト)

1〜6項目

6項目

− 

機器

ソフトウェア検索条件

上限なし

0個

想定する上限は、30個です。

機器メンテナンスの検出条件

上限なし

0個

想定する上限は、10個です。

他システムとの接続

Active Directoryドメイン

上限なし

0個

この項目は、ホーム画面([始めましょう]ボタン)の項目と同じです。

MDMサーバ情報

上限なし

0個

想定する上限は、10個です。

注 上限がない項目についても、情報を大量に登録すると、検索の性能が悪くなるなど性能面に影響が出ることがあります。

機能

項目

制限値

デフォルト

説明

メニューエリア

グループの総数

上限なし

管理対象のコンピュータが30,000台までの場合に想定する上限は、次のとおりです。

  • ユーザー定義のグループを含む場合:1,500グループ

  • ユーザー定義のグループを含まない場合:1,200グループ

管理対象のコンピュータが30,000〜50,000台までの場合に想定する上限は、次のとおりです。

  • ユーザー定義のグループを含む場合:2,200グループ

  • ユーザー定義のグループを含まない場合:1,900グループ

管理対象のコンピュータが50,000〜100,000台までの場合に想定する上限は、次のとおりです。

  • ユーザー定義のグループを含む場合:3,950グループ

  • ユーザー定義のグループを含まない場合:3,650グループ

管理対象のコンピュータが100,000〜300,000台までの場合に想定する上限は、次のとおりです。

  • ユーザー定義のグループを含む場合:10,950グループ

  • ユーザー定義のグループを含まない場合:10,650グループ

ユーザー定義のグループ

上限なし

想定する上限は、300グループです。

ユーザー定義のグループ条件

0〜10個

ユーザー定義のグループに振り分けられる機器の延べ台数

上限なし

想定する上限は、100,000台です。

  • セキュリティ画面

  • 資産画面

  • 機器画面

  • 配布(ITDM互換)画面

カスタムグループ

上限なし

0グループ

想定する上限は、画面ごとに50グループです。

カスタムグループに追加できる項目

上限なし

0項目

想定する上限は、5,000項目です。

  • セキュリティ画面

  • 資産画面

  • 機器画面

  • 配布(ITDM互換)画面

  • イベント画面

フィルタ

上限なし

各画面で異なる

想定する上限は、画面ごとに50個です。

フィルタ条件

1〜10個

5個

セキュリティ画面

更新プログラムグループ

上限なし

0グループ

想定する上限は、200グループです。

更新プログラムグループに追加できる更新プログラム

上限なし

0件

想定する上限は、3,000件です。

注 上限がない項目についても、情報を大量に登録すると、検索の性能が悪くなるなど性能面に影響が出ることがあります。

リモートインストールマネージャ

機能

項目

制限値

デフォルト

説明

パッケージ

パッケージ

0〜331,776個

上限の内訳は次のとおりです。

キャビネットの最大個数

1,296

1キャビネット当たりのパッケージの最大個数

256

ジョブ

ジョブ

上限なし

ジョブ1つ当たりのエージェント数

上限なし

想定する上限は、3,000個です。

注 上限がない項目についても、情報を大量に登録すると、検索の性能が悪くなるなど性能面に影響が出ることがあります。