4.5.5 操作ログを取得する場合のデータフォルダに必要なディスク容量の目安
操作ログを取得する場合、データフォルダに次のディスク容量を追加する必要があります。
管理対象のコンピュータの台数(台) |
必要なディスク容量(ギガバイト) |
|
---|---|---|
定期エクスポート無効時 |
定期エクスポート有効時 |
|
5,000 |
75 |
105(112※) |
10,000 |
150 |
209(224※) |
30,000 |
448 |
627(672※) |
注 2週間分(5営業日/週)の操作ログを保持できるディスク容量を算出しています。操作ログの保管先フォルダや操作ログのデータベースに障害が発生した場合に、データフォルダに操作ログのデータが蓄積されます。2週間(5営業日/週)で障害が復旧することを想定しています。
注※ 発生元エージェントの操作日時(ローカル時刻、UTC、タイムゾーン)を出力する場合の容量です。コンフィグレーションファイル(jdn_manager_config.conf)の OpLog_ExportSourceDateAndTimeプロパティにYESを指定してください。OpLog_ExportSourceDateAndTimeプロパティの詳細については、「付録A.5 プロパティ一覧」を参照してください。
すべての操作ログを取得する設定の場合に必要なディスク容量の目安は、次の式で算出しています。
- 定期エクスポート無効時:
-
機器の台数×15.3(MB)÷1,024
- 定期エクスポート有効時:
-
機器の台数×21.4(MB)÷1,024
- 定期エクスポート有効時※:
-
機器の台数×22.9(MB)÷1,024
注※ 発生元エージェントの操作日時(ローカル時刻、UTC、タイムゾーン)を出力する場合の容量です。コンフィグレーションファイル(jdn_manager_config.conf)の OpLog_ExportSourceDateAndTimeプロパティにYESを指定してください。OpLog_ExportSourceDateAndTimeプロパティの詳細については、「付録A.5 プロパティ一覧」を参照してください。
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