4.4.2 連携ジョブが定義できる場所
- 〈この項の構成〉
(1) サービス連携ジョブ
サービス連携ジョブはユニット定義として,次に示す場所に定義できます。
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ルートジョブネット
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ネストジョブネット
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ルートジョブグループ※
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ジョブグループ※
- 注※
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JP1/AJS3 - Viewの新規作成メニューからは定義できませんが,次に示す方法で定義できます。
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JP1/AJS3 - Viewでサービス連携ジョブがクリップボードにある状態で,ルートジョブグループまたはジョブグループ配下に貼り付け
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ユニット定義ファイルでルートジョブグループまたはジョブグループ配下にサービス連携ジョブの定義内容を記載して,ajsdefineコマンドを実行
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ここに示した場所以外にはサービス連携ジョブを定義できません。
(2) サービス連携監視ジョブ
サービス連携監視ジョブはユニット定義として,次に示す場所に定義できます。
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ルートジョブネット
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ネストジョブネット
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ルートジョブグループ※
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ジョブグループ※
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起動条件
- 注※
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JP1/AJS3 - Viewの新規作成メニューからは定義できませんが,次に示す方法で定義できます。
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JP1/AJS3 - Viewでサービス連携監視ジョブがクリップボードにある状態で,ルートジョブグループまたはジョブグループ配下に貼り付け
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ユニット定義ファイルでルートジョブグループまたはジョブグループ配下にサービス連携監視ジョブの定義内容を記載して,ajsdefineコマンドを実行
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ここに示した場所以外にはサービス連携監視ジョブを定義できません。