5.6.1 JP1/Scriptで扱うファイルのバックアップとリカバリー
バックアップ対象ファイルを表5-9に示します。バックアップとリカバリーは必要に応じて利用者が実施してください。バックアップは,JP1/Scriptサービス,Scriptランチャ,およびScriptランチャサービスを停止してから実施してください。フォルダやファイルのバックアップ時にこれらが起動していた場合,排他エラーが発生するおそれがあります。
なお,スクリプトファイル以外のファイルは,スクリプトの定義後または実行後に作成されるため,存在しない場合があります。
- 注※1
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Scriptマネージャの[ツール]−[オプション]−[クラスタ環境]で管理ファイルの出力先が変更されている場合,変更先のフォルダ下に作成されます。
- 注※2
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システムドライブの \ProgramData\Hitachi\Script\Dataフォルダ下に作成されます。
- 注※3
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システムドライブの \ProgramData\Hitachi\Script\Dataフォルダ下と,その下のフォルダ下に作成されます。詳細は,「5.4.2 JP1/Scriptの情報」を参照してください。