付録F.8 10-50の変更内容
10-50での変更点を次に示します。
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マップ形式およびフロー形式の帳票を出力するための前提プログラムとしてMicrosoft Excel 2013に対応した。
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ジョブネットフロー書式定義の項目に「表の形式」と「出力方向」を追加した。
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ジョブネットフロー書式定義の項目の最大値を20個に変更した。
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マップ出力,ジョブネットフロー出力,マップPDF出力,およびジョブネットフローPDF出力での印刷および印刷プレビューでユニット名またはデータが欠けて表示される場合に,ユニット名またはデータの表示領域のサイズを拡張することができるようにした。
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マップ出力およびマップPDF出力でユニット名の背景で矢印が隠れて表示されない場合に,ユニット名の背景を透明にすることができるようにした。
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[書式定義]画面の[列項目]タブのデザインを変更した。
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次のメッセージを追加した。
KAVR2112-E,KAVR3006-E,KAVR3023-E
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サポート帳票列項目一覧のajsshowコマンドの項目を[ジョブネットフロー書式定義]画面で指定できる項目に変更した。
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リスト出力およびジョブネットフロー出力で選択できるユニット属性を追加した(追加した項目は次表を参照してください)。
指示子
項目名
リスト
ジョブネットフロー
−
(ジョブネット)ジョブネット内ジョブ数
○
○
- (凡例)
-
○:サポートあり
−:該当しない