付録G.4 12-10での変更内容
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環境設定パラメーター「FINISHING-REFERENCESTYLE」,「IMPORT-OPCL-LATEST」,「EXPORT-CHECK-ITEMS」,「ERROR-CHECK-ITEMS」,「RESTRICT-CHAR-RANGE」を追加した。
これに伴い,次の説明を変更または追加した。
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定義情報管理テンプレートを操作するときの注意事項
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JP1/AJS3 - Definition Assistantの操作時の注意事項
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エクスポート時のユニット定義情報のエラーチェックの説明
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エラーチェック機能とチェック項目の説明
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環境設定パラメーター「IMPORT-UNIT-NAME」,「EXPORT-UNIT-NAME」の注意事項
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環境設定パラメーター「SELECT-EXECHOST」,「SELECT-OWNER」,「SELECT-JP1GROUP」,「SELECT-EXECUSER」,「SELECT-JOBNETCALENDAR」,「SELECT-ENVFILE」,「SELECT-NICE」,「LIMIT-UNITNAME」,「LIMIT-COMMENT」,「LIMIT-SAVEGEN」,「LIMIT-ABCODE」,「LIMIT-WACODE」のチェック機能の説明
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「ユニット定義のインポート]ダイアログボックスと[ユニット定義のエクスポート]ダイアログボックスの[ユニット名]の説明
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JP1/AJS3 - Definition Assistantで使用するJP1ユーザーに必要な実行権限の説明を追加した。
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環境設定ファイルに指定する環境設定パラメーターの注意事項を追加した。
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定義日数が制限値を超えているカレンダー情報(日単位の運用日,休業日)をインポートした場合,カレンダー定義情報部の運用日または休業日に表示するデータを,日付の新しい方から表示するように変更した。※
- 注※
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上記の表示に関する指定については,環境設定パラメーター「IMPORT-OPCL-LATEST」を参照してください。
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JP1/AJS3 - Definition Assistantでユニット名に使用できない文字の範囲を変更した。
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JP1/AJS3 - Definition Assistantでカレンダー情報を変更する場合に使用できるオプションを追加した。
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KAVZ0209-E,KAVZ0210-Eの原因の説明を変更した。
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KAVZ0263-E,KAVZ0264-E,KAVZ0265-Eのメッセージを追加した。
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変更エクスポートで追加できるカレンダー定義の日数の制限値を2,978日に拡張した。
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インポート処理時間とエクスポート処理時間の見積もり式を変更した。