4.10.1 Storeデータベース保存条件設定
機能
この部品は,JP1/PFMで管理するエージェントに対して,パフォーマンスデータの保存条件を設定します。
この部品では,次のサーバを前提とします。
・PFM管理サーバ(実行対象サーバ)
この部品を実行する対象です。JP1/PFM - Web Consoleがセットアップされている必要があります。
利用場面
JP1/PFM - RMを使用して性能監視を行っているシステムで,追加したリモートエージェントの初期設定を行う場合などに使用できます。
次の部品もあわせて使用することで,JP1/PFM - RMの監視設定作業を効率化できます。
・jp1pfmSetRemoteAgent
前提条件
【実行対象サーバ内前提製品】/【実行対象サーバ内前提製品の稼働OS】の最新のサポート状況については,リリースノートを参照してください。
また、OSおよび製品について略称を用いています。対象とするOSおよび製品については「はじめに」を参照してください。
【実行対象サーバ内前提製品】
(1) JP1/PFM - Web Console
【実行対象サーバ内前提製品の稼働OS】
(1) Windows Server 2016 Standard/Datacenter
(2) Windows Server 2019 Standard/Datacenter
(3) Windows Server 2022 Standard/Datacenter
(4) Red Hat Enterprise Linux Server 7
(5) Red Hat Enterprise Linux Server 8
【実行対象サーバ内前提製品の使用条件】
(1)実行対象サーバ上に,次のファイルが格納されていること。
・保存条件の定義ファイル(jpcaspsv updateコマンドで指定するファイル)
ただし,保存条件の定義ファイル中の「service」には次の値を指定してください。
「7S1#INSTANCENAME#[#REMOTEMONITORHOST#]」
(2)実行対象サーバで,JP1/PFMの管理ユーザー権限のユーザーアカウントで認証用キーファイルが作成済みであること。
バージョン
04.00.00
部品のタグ
Configure JP1,PFM,Windows,Linux
タスクログに表示される部品の名称
jp1pfmAddStoreDataDef
戻り値
戻り値 |
説明 |
---|---|
0 |
正常 |
12 |
異常(ユーザーミス) プロパティ不正 |
13 |
異常(ユーザーミス) 認証不可 |
14 |
異常(ユーザーミス) ファイルアクセス不可 |
20 |
異常(ユーザーミス) その他ユーザーエラー |
21 |
異常(環境不正) コマンドが見つからない(部品スクリプトでエラーを検知) |
22 |
異常(環境不正) メモリ/ディスク容量不足 |
23 |
異常(環境不正) 前提環境不正 |
25 |
異常(環境不正) 通信エラー |
26 |
異常(連携製品トラブル) 内部エラー |
41 |
異常(部品内でエラーを検知) プロパティ未入力(部品スクリプトでエラーを検知) |
42 |
異常(部品内でエラーを検知) 内部エラー(部品スクリプトでエラーを検知) |
プロパティ一覧
プロパティ一覧を次の表に示します。
プロパティキー |
プロパティ名 |
説明 |
デフォルト値 |
入出力種別 |
必須区分 |
---|---|---|---|---|---|
JP1PFM.storageConditionDefinitionFileName |
保存条件の定義ファイル名 |
実行対象サーバ上のJP1/PFMの保存条件の定義ファイルのフルパスを指定します。 |
− |
入力 |
○ |
JP1PFM.instanceName |
JP1/PFM - RMのインスタンス名 |
監視対象サーバのリモートエージェントが属するJP1/PFM - RMのインスタンス名を指定します。 |
− |
入力 |
△ |
JP1PFM.remoteMonitorHost |
Remote Monitor Collectorサービス稼働ホスト名 |
Remote Monitor Collectorサービス稼働ホスト名を指定します。 |
− |
入力 |
△ |
plugin.destinationHost |
実行対象サーバのホスト名 |
この部品を実行するサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。IPv6アドレスには対応していません。 |
− |
入力 |
○ |
common.returnValue |
部品の戻り値 |
この部品の戻り値が格納されます。 |
− |
出力 |
△ |