3.5.1 ステップの実行順序を定義する手順
ステップを追加したあと,業務として実行する順序に合わせて,ステップを関連線で接続します。関連線で接続することで,ステップの実行順序が定義できます。
ステップの実行順序を定義するには:
プロパティ値の自動補完機能を有効にしたい場合は,[Service Builder Edit]画面の[フロー]タブの[フロー]エリアでキャンバスを右クリックし,[プロパティ値の自動補完]を選択します。右クリックしたときに[プロパティ値の自動補完]がチェックされている場合,すでにプロパティ値の自動補完機能が有効になっています。
[フロー]エリアで,先に実行するステップのアイコンの○を,あとに実行するステップのアイコンまでドラッグし,アイコンの色が変わったらドロップします。
図3‒8 [Service Builder Edit]画面の[フロー]タブ
操作結果
ステップ同士が関連線で接続されます。