1.4.1 サービステンプレートを新規作成する流れ
JP1/AOが提供するサービステンプレートを利用するだけでなく,ユーザー独自のサービステンプレートを新規作成することもできます。
例えばこんなときに
すでにあるサービステンプレートではなく,独自のサービステンプレートを作成したいとき。
作業に必要な知識
作業の流れ
作業 |
作業の要否 |
参照先 |
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1 |
空のサービステンプレートを作成する |
必須 |
|
2 |
すでにある部品を使用しない場合は,部品を新規作成する |
任意 |
|
リリース部品を編集して使用したい場合は,部品を複製してから編集する |
任意 |
||
開発部品を編集して使用したい場合は,部品を編集する |
任意 |
||
3 |
フローを作成する |
必須 |
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4 |
サービスプロパティを設定する |
必須 |
|
5 |
作成したサービステンプレートを検証する※ |
任意 |
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6 |
完成したサービステンプレートをリリースして,サービスを作成できる状態にする |
必須 |
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7 |
サービステンプレートを開発環境からほかの環境に移動したい場合,サービステンプレートをエクスポートしたあと,移動先の環境にインポートする |
任意 |
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8 |
サービスを作成・編集・実行する |
必須 |
マニュアルJP1/AO 運用ガイド
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- 注※
サービステンプレートを検証して問題点を摘出した場合は,必要に応じて2~5の作業を実施してください。