付録N.12 09-10の変更内容
(1) 資料番号(3020-3-R71-20,3020-3-R72-20,および3020-3-R73-20)の変更内容
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イベントログトラップ機能で,Microsoft(R) Windows Vista(R)およびMicrosoft(R) Windows Server(R) 2008で追加されたイベント種別に対応した。
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ログファイルトラップ起動定義ファイルを使用してログファイルトラップを起動できるようにした。
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ログファイルトラップで監視できないログファイルの説明に,毎回先頭からログ情報が記録されるファイルを追加した。
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ヘルスチェック機能で他ホストを監視する場合に,監視対象ホストの起動・停止を監視するかどうかを選択できるようにした。これに伴い,次のとおり定義ファイルの記述内容を変更した。
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ヘルスチェック定義ファイルにSTOP_CHECKパラメーターを追加した。
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イベントサーバ設定ファイルのoptionsパラメーターにauto-forward-offフラグを追加した。
また,JP1イベント「0000474A」の発行契機を追加した。
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x64環境の場合に,インストール時,インストール先フォルダを設定する際の注意点を追記した。
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jbs_setup_cluster(Windows限定)コマンドの形式の誤りを訂正した。
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次のコマンドについて,コマンド使用時の注意事項を追加した。
jbsrt_distribコマンド,jevexportコマンド
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jevlogstartコマンドの-rオプションの説明を変更した。
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配布定義ファイルの記述内容で,@動作定義ファイル名の説明を変更した。
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次のJP1イベントを追加した。
00004724,00004725,0000474C,0000474D
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トラブル発生時に採取が必要な資料を追加した。
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JP1/Baseの起動中に使用できないコマンドにjbs_setup_cluster(Windowsの場合)を追加した。
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メッセージを追加,変更した。
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対応するコンパイラーにVisual C++(R) 2008を追加した。