2.3.4 [対処アクション結果詳細]画面
[対処アクション結果詳細]画面は,対処アクションの実行結果の詳細を確認する画面です。[対処アクション結果一覧]画面の[詳細]ボタンをクリックすると,表示されます。
アクションの種別によって,表示される内容が異なります。
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- [対処アクションSID]
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対処アクションのSIDを表示します。
- [実行先ホスト名]
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実行先ホスト名を表示します。
- [アクション名]
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アクション名を表示します。
- [アクション種別]
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アクション種別を表示します。
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cmd
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restApi
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eventstatus
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- [コマンド名]
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アクション種別がcmdの場合,コマンド名を表示します。
- [環境変数ファイル名]
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アクション種別がcmdの場合,環境変数ファイルを表示します。
- [アクション状態]
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アクションの実行状態を表す文字列を表示します。
- [実行対象SID]
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実行対象SIDを表示します。
- [実行契機]
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実行契機を表示します。
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自動:自動対処アクション
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手動:手動対処アクション
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- [実行契機詳細情報]
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実行契機詳細情報を表示します。
- [対処アクション受付時刻]
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対処アクションの受付時刻を,「YYYY-MM-DD HH:MM:SS」の形式で表示します。
- [対処アクション投入時刻]
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対処アクションの投入時刻を,「YYYY-MM-DD HH:MM:SS」の形式で表示します。
- [対処アクション終了時刻]
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対処アクションの終了時刻を,「YYYY-MM-DD HH:MM:SS」の形式で表示します。
- [戻り値]
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戻り値を表示します。
- [実行結果]
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実行結果を表示します。
- [メッセージ]
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アクションを実行したときに出力されたメッセージを表示します。
- [メソッド]
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アクション種別がrestApiの場合,メソッドを表示します。
- [URL]
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アクション種別がrestApiの場合,URLを表示します。
- [リクエストヘッダー]
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アクション種別がrestApiの場合,リクエストヘッダーを表示します。
文字列がJSON形式の場合は,JSON文字列に変換して表示します。
- [ボディ]
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アクション種別がrestApiの場合,ボディを表示します。
文字列がJSON形式の場合は,JSON文字列に変換して表示します。
- [対処状況]
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アクション種別がeventstatusの場合,対処状況を表示します。
- [JP1イベントのSID]
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アクション種別がeventstatusの場合,JP1イベントのSIDを表示します。
[対処アクション結果詳細]の内容が長い場合は途中で表示を打ちきるため,文字列の最後に「…」を表示します。
文字列を打ち切った場合,マウスカーソルを当てると,ツールチップで内容を表示します。