Hitachi

JP1 Version 13 JP1/Integrated Management 3 - Manager 画面リファレンス


2.3.4 [対処アクション結果詳細]画面

[対処アクション結果詳細]画面は,対処アクションの実行結果の詳細を確認する画面です。[対処アクション結果一覧]画面の[図データ][詳細]ボタンをクリックすると,表示されます。

アクションの種別によって,表示される内容が異なります。

図2‒23 [対処アクション結果詳細]画面(アクション種別がcmdの場合)の表示例

[図データ]

図2‒24 [対処アクション結果詳細]画面(アクション種別がrestApiの場合)の表示例

[図データ]

図2‒25 [対処アクション結果詳細]画面(アクション種別がeventstatusの場合)の表示例

[図データ]

[対処アクションSID]

対処アクションのSIDを表示します。

[実行先ホスト名]

実行先ホスト名を表示します。

[アクション名]

アクション名を表示します。

[アクション種別]

アクション種別を表示します。

  • cmd

  • restApi

  • eventstatus

[コマンド名]

アクション種別がcmdの場合,コマンド名を表示します。

[環境変数ファイル名]

アクション種別がcmdの場合,環境変数ファイルを表示します。

[アクション状態]

アクションの実行状態を表す文字列を表示します。

[実行対象SID]

実行対象SIDを表示します。

[実行契機]

実行契機を表示します。

  • 自動:自動対処アクション

  • 手動:手動対処アクション

[実行契機詳細情報]

実行契機詳細情報を表示します。

[対処アクション受付時刻]

対処アクションの受付時刻を,「YYYY-MM-DD HH:MM:SS」の形式で表示します。

[対処アクション投入時刻]

対処アクションの投入時刻を,「YYYY-MM-DD HH:MM:SS」の形式で表示します。

[対処アクション終了時刻]

対処アクションの終了時刻を,「YYYY-MM-DD HH:MM:SS」の形式で表示します。

[戻り値]

戻り値を表示します。

[実行結果]

実行結果を表示します。

[メッセージ]

アクションを実行したときに出力されたメッセージを表示します。

[メソッド]

アクション種別がrestApiの場合,メソッドを表示します。

[URL]

アクション種別がrestApiの場合,URLを表示します。

[リクエストヘッダー]

アクション種別がrestApiの場合,リクエストヘッダーを表示します。

文字列がJSON形式の場合は,JSON文字列に変換して表示します。

[ボディ]

アクション種別がrestApiの場合,ボディを表示します。

文字列がJSON形式の場合は,JSON文字列に変換して表示します。

[対処状況]

アクション種別がeventstatusの場合,対処状況を表示します。

[JP1イベントのSID]

アクション種別がeventstatusの場合,JP1イベントのSIDを表示します。

[対処アクション結果詳細]の内容が長い場合は途中で表示を打ちきるため,文字列の最後に「…」を表示します。

文字列を打ち切った場合,マウスカーソルを当てると,ツールチップで内容を表示します。