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JP1 Version 13 JP1/Integrated Management 3 - Manager 画面リファレンス


2.3.2 [対処アクション実行内容プレビュー]画面

[対処アクション実行内容プレビュー]画面は,[対処アクション実行]画面で指定した実行内容のうち,変数を指定した個所をイベント情報に置き換えて表示します。対処アクションの実行前に変数を指定した個所が正しく置き換わっているか,対処アクションの実行内容に問題がないか確認できます。

図2‒16 [対処アクション実行内容プレビュー]画面([対処アクション実行]画面でアクション種別にcmdを指定した場合)

[図データ]

図2‒17 [対処アクション実行内容プレビュー]画面([対処アクション実行]画面でアクション種別にrestApiを指定した場合)

[図データ]

図2‒18 [対処アクション実行内容プレビュー]画面([対処アクション実行]画面でアクション種別にeventStatusを指定した場合)

[図データ]

図2‒19 [対処アクション実行内容プレビュー]画面([対処アクション実行]画面でアクション種別にjumpを指定した場合)

[図データ]

[アクション種別]

指定したアクションの種別が表示されます。

[図データ]

次の条件のどれかが該当した場合,ラベルの隣に[図データ]を表示します。

  • 変数の展開によって,上限値を超過した

  • 変数に該当する属性が存在しない

  • 変数に該当する属性の属性値が空文字

  • 変数に対するエンコーディング指定形式が不正

  • 変数に対する種別の指定が不正

[実行ホスト名]

対処アクションを実行するホスト名を表示します。

[実行コマンド]

実行するコマンドラインを表示します。

[環境変数ファイル]

対処アクションの実行先ホストに保存されている環境変数ファイルの名称を表示します。

[URL]

REST APIのURLを表示します。

[リクエストヘッダー]

REST APIのリクエストヘッダーをオブジェクト形式で表示します。

[ボディ]

REST APIのボディをオブジェクト形式で表示します。

[対処状況]

対処状況を表示します。

[JP1イベントのSID,…]

対処状況を取得したいJP1イベントのSIDを表示します。

[URL]

ジャンプ先のURLを表示します。

[HTMLのtarget属性]

ジャンプ先のURLを開く際のHTMLのtarget属性を表示します。

[実行]ボタン

対処アクションを実行します。

[キャンセル]ボタン

[対処アクション実行内容プレビュー]画面を閉じます。