8.5.3 クラスタソフトのパラメーターの設定(Linuxの場合)
「8.5.1 クラスタソフトに登録するスクリプトの作成(UNIXの場合)」の「表8-5 クラスタ登録でのスクリプト設計のための詳細情報」に記載している「インテリジェント統合管理データベースの稼働状態の確認(jimgndbstatusコマンド)」に対して,次の設定をします。設定する値の詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 3 - Manager 導入・設計ガイド」で,「2.7.2(3)(g) トレンドデータの手動削除(統合エージェント,ユーザー独自のPrometheus,ユーザー独自のFluentdのホスト名を指定して削除)」の「■トレンドデータの削除時の注意事項」の1.を参照してください。
-
監視する間隔:14秒以上
-
停止したと判断する回数:連続で2回以上