14.1.7 JP1/IM - Agentの言語環境混在での運用
JP1/IM - Agentを複数のマシンで運用するときに,言語環境を混在させて運用できます。
ただし,JP1/IM - Manager とJP1/IM - Agentの言語設定が異なる場合には,マルチバイトの文字は使用できず,ASCII文字の範囲内でのサポートとなります。
アクション実行機能で扱える文字コードについては,「3.15.7(3)(g)コマンド実行機能」の「■文字コードについて」を参照してください。
ログ監視機能(Fluentd)で扱えるログの文字コードについては,「3.15.3(3)(d)監視できるログファイルの文字コード」を参照してください。
JP1/IM - Agentの言語環境が混在するシステムの構成例を次の図に示します。
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