付録F もっと使いこなすには?
JP1/IMをさらに使いこなすための機能を紹介します。詳細については,JP1/IMのシリーズマニュアルを参照してください。
JP1/IMをさらに使いこなすための機能
機能 |
概要 |
関連項目 |
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JP1/IMでは,このマニュアルで説明したもの以外のフィルターも設定できます。 |
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関連性を持つイベントが発行されたときに,新しいイベントを発行できます。 |
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重要なイベントを見落とさないように,大量に発生したイベントを一つのイベントに集約できます。 |
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大量発生イベントの転送抑止 |
エージェント(JP1/Base)で大量に発生したイベントをマネージャーへ転送するのを抑止できます。 |
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システムの運用に合わせてイベントの重大度をユーザーが変更できます。 |
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JP1/IM - Viewに表示する際に指定したフォーマットに変更して,メッセージをより見やすくできます。 |
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システム監視中に発生したイベントに対して,調査や対処のガイドとなる情報を表示できます。 |
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リモート監視※ |
監視対象ホストにJP1/BaseやJP1/IM - Agentをインストールせずに,監視対象ホストのログファイルを監視できます。 |
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仮想化構成でのシステム監視 |
仮想化環境管理ソフトウェアなどから,どのような仮想マシンが作られているかを取得し,ツリー形式で表示できます。 |
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ユーザーがJP1/IMで参照・操作できる範囲を,グループ単位で制限できます。 |
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ほかのJP1製品との連携 |
JP1/Service Support,JP1/Navigation Platformなどと連携してシステムを監視できます。 |
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クラスタ環境への対応 |
JP1/IMをクラスタ運用すると,サーバ障害などが発生した場合でもシステム監視を継続できます。 |
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