はじめにお読みください
このマニュアルは,JP1/Integrated Management 3 - Manager,JP1/Integrated Management 3 - View,およびJP1/Integrated Management 3 - Agentの主な構築・運用方法を運用サイクルに合わせて説明したものです。JP1/Integrated Management 3 - Managerの機能を使用目的に合わせて知りたい方は,最初にこのマニュアルをお読みください。
JP1/Integrated Management 3 - Manager,JP1/Integrated Management 3 - View,およびJP1/Integrated Management 3 - Agentを総称してJP1/IMと表記することがあります。
- 〈はじめにの構成〉
■ マニュアルの読み方
各画面での操作は,次に示す環境を前提としています。
- マネージャーでの操作
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Windows Server 2016,またはLinux 7を使用している環境
- ビューアーでの操作
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Windows 10を使用している環境
製品の改良などによって,このマニュアルに掲載されている画面はご使用の製品画面と一部異なることがあります。あらかじめご了承ください。
なお,JP1/IMには,このマニュアルを含め7冊のマニュアルがあります。このマニュアルで説明している構築・運用方法の詳細について示していますので,必要に応じてお読みください。
対象読者の方の目的に応じた読書手順の例を次の図に示します。
このマニュアルで表記している「Administrators権限」とは,ローカルPCに対するAdministrators権限です。ローカルPCに対してAdministrators権限を持つユーザーであれば,ローカルユーザー,ドメインユーザー,およびActive Directory環境で動作に違いはありません。
このマニュアルでは,Windows版のJP1/IMおよびJP1/Baseのインストール先フォルダを,置き換え文字で表記しています。
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Viewパス
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Managerパス
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Consoleパス
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Scopeパス
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Agentパス
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Baseパス
これらの置き換え文字の詳細については,「付録G このマニュアルの参考情報」を参照してください。