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プリンタマネージャ 


4.3.2 印刷範囲を指定して印刷する

背景

次の作業が完了したあと、印刷ジョブの印刷範囲をページ指定して印刷します。ページごとの印刷イメージは、[プレビュー表示]ボタンでプレビューを表示すると確認できます。

前提条件

操作手順

  1. [障害通知]画面で、[再印刷]の[範囲指定]に開始ページと終了ページを入力します。

    メモ

    ページの指定誤りを示すメッセージが表示された場合は、メッセージに従って指定値を見直してください。

  2. 出力先プリンタでセパレータの挿入を設定している場合、セパレータも再印刷するかどうかを[セパレータも再印刷する]チェックボックスで指定します。

    メモ

    [セパレータも再印刷する]チェックボックスは、監視方式の指定値が「インパクトプリンタ(拡張モデル1)」で、かつ前置セパレータの挿入を設定している場合にだけ活性となります。そのほかの場合、このチェックボックスは非活性となります。

  3. [印刷開始]ボタンをクリックします。

    印刷の開始を確認するメッセージが表示されます。

  4. [はい]ボタンをクリックします。

    印刷ジョブに対するドキュメントが、指定した開始ページと終了ページの範囲で印刷されます。なお、[セパレータも再印刷する]チェックボックスをチェックしている場合は、再印刷時にはセパレータも含めて印刷されます。

    メモ

    印刷を途中で中止する場合は、[印刷中止]ボタンをクリックしてください。