1.3.3 JP1/IT Desktop Management 2 - Agentを使用する場合の条件
JP1/IT Desktop Management 2 - Agentを使用する場合は、次のことにご注意ください。
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日本語コード体系の異なるマシンが混在するシステム環境では日本語が使用できない場合があります。日本語コード体系を統一して使用してください。
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JP1/IT Desktop Management 2 - AgentをHP-UXで使用する場合は、ラージユーザIDおよびラージファイルは扱わないでください。
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JP1/IT Desktop Management 2 - Agentを起動するときは、ハードディスクに5メガバイト以上の空き容量が必要です。
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システム時刻の変更は、JP1/IT Desktop Management 2 - Agentを停止した状態で実施してください。また、システム時刻を変更すると、次の不具合が生じることがありますのでご注意ください。
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日時指定の指令が、意図しない時間に実行される。
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システム時刻を遅らせた場合、日時指定の指令が2度実行される。
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ログの出力時刻がずれるため、障害要因を解析しにくくなる。
システム時刻を遅らせたあとで指令を作成すると、すでに登録されている指令を上書きすることがあるため、指令は、遅らせた時間の経過を待って作成してください。
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