付録K.3 コマンドの文法に使用する書式
コマンド、およびパラメーターの説明で使用する書式を次の表に示します。
書式 |
説明 |
---|---|
文字列 |
可変の値を示します。 |
| (ストローク) |
複数の項目に対して項目間の区切りを示し、「または」の意味を示します。 (例) A|B|Cは、「A、B、またはC」を示します。 |
{ } (波括弧) |
この記号で囲まれている複数の項目の中から、1組の項目を必ず選択します。項目と項目の区切りは「|」で示します。 (例) {A|B|C}は、「A、B、またはCのどれかを必ず指定する」ことを示します。 |
[ ] (角括弧) |
この記号で囲まれている項目は任意に指定できます(省略もできます)。 (例) [A]は「何も指定しない」か「Aを指定する」ことを示します。 [B|C]は「何も指定しない」か「BまたはCを指定する」ことを示します。 |