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JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 - Smart Device Manager


コマンドを実行する流れ

JP1/ITDM2 - SDMのコマンドは、Windowsのコマンドプロンプトから実行できます。コマンドを実行する流れを次に示します。

〈このページの構成〉

コマンドを実行する流れ

  1. Windowsのコマンドプロンプトを起動する

  2. カレントディレクトリをコマンドの格納先に変更する

    コマンドの格納先を次の表に示します。

    サーバ種別

    格納先

    スマートデバイスマネージャー

    JP1/ITDM2 - SDM(スマートデバイスマネージャー)のインストール先フォルダ\mgr\bin

    通信サーバ

    JP1/ITDM2 - SDM(通信サーバ)のインストール先フォルダ\cms\bin

    メッセージングサーバ

    JP1/ITDM2 - SDM(メッセージングサーバ)のインストール先フォルダ\mss\bin

  3. 実行したいコマンドを入力する