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JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 - Smart Device Manager


14.4.9 [アプリケーションの追加]ダイアログ

[アプリケーションの追加]ダイアログでは、利用を許可するアプリケーションと禁止するアプリケーションを追加できます。また、利用を許可するアプリケーションについては、インストールが必須かどうかも設定できます。

画面

[図データ]

項目

表示される入力項目を次に示します。

[登録種別]

登録するアプリケーションの利用を許可するか、または禁止するかを選択します。利用を許可する場合は[ホワイトリスト]を、禁止する場合は[ブラックリスト]を選択してください。

[アプリケーション名]

利用を許可、または禁止するアプリケーションの名称を入力します。

[バージョン]

利用を許可、または禁止するアプリケーションのバージョンを入力します。

すべてのバージョンを対象とする場合は「*」(アスタリスク)を入力します。

[必須]

利用を許可するアプリケーションのインストールを必須にするか、または任意にするかを設定します。インストールを必須にする場合、[必須にする]をチェックします。

[対象OS]

利用を許可、または禁止するアプリケーションの対象とするOSを設定します。

[説明]

登録するアプリケーションについての説明を入力します。アプリケーションの利用目的などを入力するとアプリケーションの管理が容易になります。