8.3.3 iOS端末で再度管理対象とするための手順
以前に管理対象だったiOS端末を再度管理対象とする場合は、スマートデバイスマネージャーで管理対象外のスマートデバイスを管理対象にしたあと、iOS端末で通信サーバへの接続設定を行います。
操作手順
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iOS端末で[設定]−[一般]−[プロファイルとデバイス管理]の構成プロファイルを削除します。
すでに削除されている場合は、この作業は不要です。
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iOS端末でJP1/ITDM2 - SDM(スマートデバイスiOSエージェント)を起動します。
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[通信サーバ]をタップし、通信サーバ設定画面を開きます。
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[通信サーバを削除]をタップし、通信サーバ設定削除確認画面を開きます。
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[OK]ボタンをタップします。
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[確認]ダイアログで[OK]ボタンをタップします。
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通信サーバ設定画面で、接続先通信サーバホスト名および名称を入力し、[OK]ボタンをタップします。
通信サーバには「ホスト名:ポート番号(デフォルト:26055)」の形式で指定してください。また、名称には、JP1/ITDM2 - SDMに登録したスマートデバイスの名称を指定してください。
サーバに正常に接続できると、それを示すダイアログが表示されます。
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ダイアログで[OK]ボタンをタップします。
関連項目