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JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 - Asset Console 構築・運用ガイド


20.2.11 InstalledInfo(インストールソフトウェア情報)

各機器にインストールされているソフトウェアを管理するクラスです。JP1/IT Desktop Management 2 - Managerで収集したインストールソフトウェア情報を取り込みます。

このクラスは、インポートおよびエクスポートできます。jamCsvImport.batでインポートする場合は、業務メニュー「インポート」からインポートする場合の説明を参照してください。

また、このクラスは、ユーザレポートを作成する際、検索条件に指定することもできます。

InstalledInfoのプロパティ一覧を次の表に示します。

表20‒27 InstalledInfoのプロパティ一覧

プロパティ

キー

内容

型[最大長

(バイト)]

備考

jamimportでの指定

AssetID

資産ID

uint32

対応する資産の資産IDです。

インポート時は、対応するオブジェクトクラス「AssetInfo」と同じ値を指定してください。

CreationClassName

CCN

string[32]

「InstalledInfo」です。

InfoInd

ITDM2管理情報取り込み制御

string[3]

Asset Consoleの管理情報です。

業務メニュー「インポート」からのインポートの場合、必ず「1」が設定されます。

InstalledDate

インストール日

date

ソフトウェアのインストール日です。

InstalledID

インストールID

uint32

対応するオブジェクトクラス「InstalledList」のインストールIDです。

インポート時は、対応する「InstalledList」と同じ値を指定してください。

ProductID

プロダクトID

string[255]

ソフトウェアのプロダクトIDです。

RecordInd

履歴識別

uint32

履歴を識別する情報です。「・履歴識別」を参照してください。

UpdateTime

更新制御情報

string[20]

情報の同時更新を制御する情報です。

UserPropertyArea_1

固有情報Area-1

string[255]

255バイトまでの情報を管理できる項目です。

操作画面では、複数行の文字列を指定できます。

UserPropertyArea_2

固有情報Area-2

string[255]

UserPropertyCode_1

固有情報Code-1

string[64]

コード情報を管理できる項目です。

UserPropertyCode_2

固有情報Code-2

string[64]

UserPropertyField128_1

固有情報Field128-1

string[128]

128バイトまでの情報を管理できる項目です。

UserPropertyField128_2

固有情報Field128-2

string[128]

UserPropertyField255_1

固有情報Field255-1

string[255]

255バイトまでの情報を管理できる項目です。

UserPropertyField255_2

固有情報Field255-2

string[255]

(凡例)

●:キーとなるプロパティ

−:キー以外のプロパティ

◎:新規登録時に必ず指定するプロパティ(省略するとエラーになる)

○:新規登録時に指定を推奨するプロパティ(省略してもエラーにはならない)

△:任意に指定するプロパティ

注※

拡張用のプロパティです。業務メニュー「管理項目編集」で、このプロパティの表示名を編集し、表示させる設定にすることで、管理項目を追加できます。

プロパティのコードの詳細を次に示します。

表20‒28 履歴識別

コード

意味

1

JP1/IT Desktop Management 2 - Managerの管理情報の取り込みによって更新された情報

2

Asset Consoleの操作画面で更新された情報

(なし)

資産管理データベースの移行またはインポートによって更新された情報