7.2.3 Asset Consoleのアンインストール
Asset Consoleのアンインストール方法について説明します。
アンインストールする前に、次のサービス、コマンド、およびタスクを下記の順番で停止してください。
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World Wide Web Publishing ServiceまたはWorld Wide Web Publishing
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Asset Consoleのコマンドおよびタスク
- 注意事項
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アンインストールしても、インストール先フォルダやファイル、Microsoft Internet Information Servicesの仮想ディレクトリが削除されないで残ることがあります。再インストールする場合は、残ったフォルダを削除してください。
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アンインストールすると資産管理データベース内のテーブルも削除されます。アンインストール後に使用する場合は、あらかじめバックアップを取得しておいてください。
データベースのバックアップの取得方法については、「18.1.2(1) [データベースマネージャ]ダイアログからの資産管理データベースのバックアップ」を参照してください。
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Asset Consoleをアンインストールする手順を次に示します。
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コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」を開いて「JP1/IT Desktop Management 2 - Asset Console」を選択し、「アンインストール」ボタンをクリックする。
プログラムの削除を確認するダイアログが表示されます。
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[はい]ボタンをクリックする。
Asset Consoleがアンインストールされます。ただし、インストール後に作成したファイルまたはフォルダは削除されません。
アンインストールが終了すると、アンインストールが終了したことを通知するダイアログが表示されます。