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JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 配布機能 運用ガイド


AIT_RegValueExists

〈このページの構成〉

機能

指定したレジストリ値が存在するかを確認します。

形式

integer AIT_RegValueExists(
  integer nHKeyHandle,     // キーハンドル
  string strRegValueName   // レジストリ値名
);

引数

nHKeyHandle(入力用)

すでに開かれているレジストリキーのハンドルを指定してください。

strRegValueName(入力用)

存在を確認するレジストリ値名を指定してください。

戻り値

この値が存在する場合の戻り値は1、この値が存在しない場合の戻り値は0となり、処理が失敗した場合の戻り値は-1となります。

関数が-1を返した場合には、AIT_GetLastErrorを使用して拡張エラーコードを取得できます。AIT_GetLastErrorが返すおそれのあるエラーコードを次に示します。

拡張エラー番号

エラーコード

2

ERROR_FILE_NOT_FOUND

6

ERROR_INVALID_HANDLE

87

ERROR_INVALID_PARAMETER

236

ERROR_MORE_DATA

1009

ERROR_BADDB

1010

ERROR_BADKEY

1011

ERROR_CANTOPEN

1015

ERROR_REGISTRY_CORRUPT

1016

ERROR_REGISTRY_IO_FAILED

1019

ERROR_NO_LOG_SPACE