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JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 配布機能 運用ガイド


AIT_FilePutLine

〈このページの構成〉

機能

指定したファイルに、データを書き込みます。

形式

bool AIT_FilePutLine  (
  integer nFileHandle,     // ファイルハンドル
  string strWriteData      // ファイルに書き込むデータ
);

引数

nFileHandle(入力用)

ファイルハンドルを指定してください。

strWriteData(入力用)

ファイルに書き込むデータを指定してください。

戻り値

この関数が正常に処理された場合の戻り値はtrue、そのほかの場合はfalseとなります。関数がfalseを返した場合には、AIT_GetLastErrorを使用して拡張エラーコードを取得できます。AIT_GetLastErrorが返すおそれのあるエラーコードを次に示します。

拡張エラー番号

エラーコード

5

ERROR_ACCESS_DENIED

6

ERROR_INVALID_HANDLE

8

ERROR_NOT_ENOUGH_MEMORY

14

ERROR_OUTOFMEMORY

19

ERROR_WRITE_PROTECT

21

ERROR_NOT_READY

32

ERROR_SHARING_VIOLATION

33

ERROR_LOCK_VIOLATION

38

ERROR_HANDLE_EOF

112

ERROR_DISK_FULL

148

ERROR_PATH_BUSY

1231

ERROR_NETWORK_UNREACHABLE

1392

ERROR_FILE_CORRUPT

注意事項