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JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 配布機能 運用ガイド


19.1.5 IME操作

次のAPIは、IMEのオンまたはオフ、変換モードの切り替えなど、ユーザがよく実行する操作をアプリケーションがシミュレートできるようにします。

API関数名

機能

AIT_IMEGetOpenStatus

IMEがオープンステータスを取得します。

AIT_IMESetOpenStatus

IMEがオープンステータスを設定します。

AIT_IMEGetConversionStatus

IMEが変換ステータスを取得します。

AIT_IMESetConversionStatus

IMEが変換ステータスを設定します

AIT_IMEGetStatusWindowPos

IMEがステータスウィンドウの位置を取得します。

AIT_IMESetStatusWindowPos

IMEがステータスウィンドウの位置を設定します。

AIT_IMEGetProperty

IMEがプロパティを取得します。

AIT_IMESimulateHotKey

IMEがホットキーをシミュレートします。