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JP1 Version 12 JP1/IT Desktop Management 2 配布機能 運用ガイド


1.3.9 実行結果を確認したあとの対処

実行結果を確認したあと、正常に終了したジョブは[ジョブ実行状況]ウィンドウから削除してください。実行済みのジョブを削除しないで残しておくと、実行中のジョブの処理が遅くなったり、リモートインストールマネージャの動作が遅くなったりすることがあります。実行待ちおよび再実行できるエラーの状態となっているジョブがある場合は、そのジョブを指定して再実行できます。このような、ジョブの実行結果を確認したあとの対処については、「10.5 ジョブの実行結果を確認したあとの対処」を参照してください。

対処が必要なジョブを表示する方法については、「10.4.6 特定の実行状況のジョブの表示方法」を参照してください。