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JP1 Version 12 JP1/SNMP System Observer


5.3.13 DB選択ウィンドウ

収集データベースの一覧の中から,しきい値を検証するデータベースを選択します。DB選択ウィンドウを,次の図に示します。

図5‒36 DB選択ウィンドウ

[図データ]

表示項目を説明します。

[サーバ名]

リソースを監視している監視対象サーバ名を表示します。

[収集状態]

データベースの収集状態を表示します。

マスターデータベースの場合は,収集状態が表示されます。コピーデータベースの場合,または収集条件が削除されている場合は,ハイフン(-)が表示されます。

[サイズ(KByte)]

収集データベースのサイズを「KByte」で表示します。

端数は切り上げになります。

[付加情報]

付加情報を表示します。

表示されているデータベースがマスターファイルの場合は「マスター」と表示され,コピーファイルの場合は「コピー」と表示されます。

[選択]

選択したデータベースを検証の対象として決定します。

なお,選択できるデータベースは一つだけです。