ssopschk
形式
- プロセス監視用定義ファイルの書式をチェックする
ssopschk {-a 監視AP定義ファイル名 | -s 監視サーバ定義ファイル名 | -m 監視条件定義ファイル名}
- コマンドの使用方法を出力する
ssopschk -h
機能
監視AP定義ファイル,監視サーバ定義ファイル,および監視条件定義ファイルの書式をチェックします。ただし,各フィールド間の相関関係(二重定義など)のチェックはしません。
オプション
-a 監視AP定義ファイル名
監視AP定義ファイルの書式をチェックします。監視AP定義ファイル名は,パス名も含めて512バイト以内で指定してください。監視AP定義ファイルについては,「7.3.2 監視AP定義ファイル」を参照してください。
-s 監視サーバ定義ファイル名
監視サーバ定義ファイルの書式をチェックします。監視サーバ定義ファイル名は,パス名も含めて512バイト以内で指定してください。監視サーバ定義ファイルについては,「7.3.3 監視サーバ定義ファイル」を参照してください。
-m 監視条件定義ファイル名
監視条件定義ファイルの書式をチェックします。監視条件定義ファイル名は,パス名も含めて512バイト以内で指定してください。監視条件定義ファイルについては,「7.3.4 監視条件定義ファイル」を参照してください。
-h
コマンドの使用方法を出力します。このオプションは,ほかのオプションと同時に指定できません。
戻り値
0 |
正常終了 |
-1 |
引数誤りなどの実行エラー |