3.5.2 前提ソフトウェアとの連携設定(UNIX限定)
前提ソフトウェアであるESAでは,提供するマスターエージェントが接続可能なサブエージェント数に上限を設けています。上限を超えた場合は,下記のファイルにメッセージを出力します。
ファイル名:/var/adm/snmpd.log
メッセージ:AllocSubagent: runtime_MAX_SUBAGENTS exceeded
APMが提供するサブエージェントであるhiapmmibデーモンプロセスが起動せず,上記のメッセージが出力されている場合は,マニュアル「JP1/Extensible SNMP Agent」を参照して,マスターエージェントが接続可能なサブエージェント数を変更してください。