付録F.4 11-00の変更内容
- 〈この項の構成〉
(1) 資料番号(3021-3-A72)の変更内容
次の適用OSを追加した。
Windows Server 2008 R2 (x64) SP2
CentOS 6.1以降
CentOS 7.1以降
Linux 6.1 (x64)以降
Linux 7.1以降
Oracle Linux 6.1以降
Oracle Linux 7.1以降
SUSE Linux 12
次の適用OSを削除した。
HP-UX (IPF)
Solaris
「第1編 準備編」に,「1. インストール前チェックリスト」,「2. NNMiのインストールとアンインストール」を追加した。
「第2編 入門編」に,「3. NNMi入門」を追加した。
デバイスと通信するためにNNMiでSNMPv3を使用する際に注意する点についての説明を追加した。
「付録」に「付録A NNMiのmanページを表示できない場合(Linux)」と「付録B 新規インストール中に読み込むMIB一覧」を追加した。
リンクアグリゲーションを使用した検出についての説明を追加した。
SNMPトラップを受信したときにNNMiにデバイスをポーリングさせる方法についての説明を追加した。
NNMiにNATを実装する方法についての説明を,全面的に書き換えた。
静的NATのモニタリング,および動的NATのモニタリングの設定方法についての説明を追加した。
ネットワークアドレス変換(NAT)環境でNNMiを配備する手順を追加した。
管理アドレスポーリングを有効にした場合の,ICMP応答とSNMP応答の組み合わせによって決定される,SNMPエージェントステータスの計算についての説明を追加した。
リージョナルマネージャーからグローバルマネージャーへのカスタム属性の複製についての説明を追加した。
IPv6機能を再度アクティブにする手順を追加した。
ノードグループ設定をコマンドラインツールを使って自動化する方法を追加した。
ノードグループマップをコマンドラインツール使って設定する方法を追加した。
通信設定をコマンドラインツールで実施する方法を追加した。
server.propertiesファイルの設定を上書きする方法についての説明を追加した。
SNMPv1またはSNMPv2cを使用して管理されているノードまたは検出されていないノードのSNMPv3トラップを受信して保存するようにNNMiを設定する手順,およびCausal Engineがトラップの受け入れを停止する期間を設定する手順を追加した。
プロキシSNMPゲートウェイによって送信されたトラップから元のトラップアドレスを判別する手順を追加した。
SNMPv1およびSNMPv2cトラップアドレスの順序についての説明を追加した。
フェイルオーバー時にSNMPトラップの損失を最小限に抑えるのに役立つスタンドアロンNmsTrapReceiverプロセスについての説明を追加した。
NNMiを使用して任意のノードセットの停止をスケジュールする方法についての説明を追加した。
ステータスを監視するために,物理センサーステータスとノードセンサーステータスを設定する手順を追加した。
NNMiを設定してSSLv3サイファーを有効化または無効化する手順を追加した。
NNMiのデータ暗号化についての説明を追加した。