ASP Reqs Rejected
概要
ASPのリクエストに対し,実行されなかった数を監視します。実行されない理由はキューが満杯の場合か,または接続数を処理するだけのリソースがないためです。
この値が"1"以上の場合は,ASPページのスクリプトが複雑すぎます。
この値は,監視間隔の平均値となります。
主な設定
PFM - Web Consoleのアラームのプロパティ |
設定値 |
|
---|---|---|
タブ名 |
項目 |
|
基本情報 |
プロダクト |
IIS |
メッセージテキスト |
May need to upgrade or add processors |
|
値の存在を監視するアラームとする |
しない |
|
アラームを有効にする |
する |
|
アラーム通知 |
状態が変化した時に通知する |
|
通知対象 |
アラームの状態変化 |
|
すべてのデータを評価する |
しない |
|
監視時刻範囲 |
常に監視する |
|
発生頻度を満たした時にアラーム通知する |
する |
|
回しきい値超過 |
2 |
|
インターバル中 |
3 |
|
アクション |
Eメール |
− |
コマンド |
− |
|
SNMP |
異常,警告,正常 |
|
条件式 |
レコード |
Active Server Pages Throughput(PI_ASPT) |
フィールド |
Reqs Rejected |
|
異常条件 |
Reqs Rejected > "1" |
|
警告条件 |
Reqs Rejected > "0" |
- (凡例)
-
−:設定は常に無効です
関連レポート
Reports/IIS/Troubleshooting/Real-Time/ASP Condition