2.5.2 リストア
PFM - Agent for Oracleの設定情報をリストアする場合は,次に示す前提条件を確認した上で,バックアップ対象ファイルを元の位置にコピーしてください。バックアップした設定情報ファイルで,ホスト上の設定情報ファイルを上書きします。
- 前提条件
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PFM - Agent for Oracleがインストール済みであること。
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PFM - Agent for Oracleのサービスが停止していること。
- 重要
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PFM - Agent for Oracleの設定情報をリストアする場合,バックアップを取得した環境とリストアする環境の製品バージョン番号が完全に一致している必要があります。製品バージョン番号の詳細については,リリースノートを参照してください。リストアの可否についての例を次に示します。
リストアできるケース
PFM - Agent for Oracle 10-00でバックアップした設定情報をPFM - Agent for Oracle 10-00にリストアする。
リストアできないケース
・PFM - Agent for Oracle 09-00でバックアップした設定情報をPFM - Agent for Oracle 10-00にリストアする。
・PFM - Agent for Oracle 09-00でバックアップした設定情報をPFM - Agent for Oracle 09-00-05にリストアする。
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