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JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Agent Option for Platform(UNIX(R)用)


Process Existence

〈このページの構成〉

概要

Process Existenceアラームは,プロセスの消滅を監視します。プロセスの存在が確認されない場合,プロセスが停止していることを示します。

主な設定

PFM - Web Consoleのアラームのプロパティ

設定値

項目

詳細項目

基本情報

プロダクト

UNIX

アラームメッセージテキスト

Process status has changed

アラームを有効にする

する

アラーム通知

状態が変化した時に通知する

通知対象

アラームの状態変化

すべてのデータを評価する

しない

監視時刻範囲

常に監視する

発生頻度を満たした時にアラーム通知する

しない

回しきい値超過

0

インターバル中

0

アラーム条件式

レコード

Application Process Overview(PD_APS)

フィールド

Program Name

異常条件

Program Name = jpcsto

警告条件

Program Name = jpcsto

アクション

Eメール

コマンド

SNMP

異常,正常

(凡例)

−:設定は常に無効です。

注※

監視するプログラム名を設定してください。PD_APSレコードの「Program Name」フィールドを確認して,このフィールドと同じ文字列を入力する必要があります。

取得元の情報にASCIIコードの文字(0x20〜0x7E)以外が含まれる場合,PD_APSレコードの「Program Name」フィールドには,「#(0x23)」に変換された値が格納されます。1バイト単位で変換されるため,例えば,マルチバイト文字の「A」(全角)は次のように変換されます。

取得元の情報

変換後の情報

文字コードの種類

バイナリ

バイナリ

文字列

Shift-JISコード

8260

2360

#`

EUCコード

A3C1

2323

##

UTF-8コード

EFBCA1

232323

###

アラームテーブル

PFM UNIX Template Alarms [PS] 09.10

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なし