Process Alive
概要
Process Aliveアラームは,ワークグループに属しているプロセスの生成を監視します。/opt/jp1pc/agtu/agent/wgfile※を次のように設定して監視してください。
- 設定例
workgroup=workgroup programs=jpcsto
- 注※
-
wgfileファイルは,PFM - Agent for Platformのインストール環境で設定してください。wgfileファイルの設定方法については,「7.1 ワークグループ情報の収集に関する設定」を参照してください。
主な設定
PFM - Web Consoleのアラームのプロパティ |
設定値 |
|
---|---|---|
項目 |
詳細項目 |
|
基本情報 |
プロダクト |
UNIX |
アラームメッセージテキスト |
Workgroup Application Process Count = %CVS1 |
|
アラームを有効にする |
する |
|
アラーム通知 |
状態が変化した時に通知する |
|
通知対象 |
アラームの状態変化 |
|
すべてのデータを評価する |
しない |
|
監視時刻範囲 |
常に監視する |
|
発生頻度を満たした時にアラーム通知する |
しない |
|
回しきい値超過 |
0 |
|
インターバル中 |
0 |
|
アラーム条件式1 |
レコード |
Workgroup Summary(PI_WGRP) |
フィールド |
Process Count |
|
異常条件 |
Process Count > 0 |
|
警告条件 |
Process Count > 0 |
|
アラーム条件式2 |
レコード |
Workgroup Summary(PI_WGRP) |
フィールド |
Workgroup |
|
異常条件 |
Workgroup = workgroup※ |
|
警告条件 |
Workgroup = workgroup※ |
|
アクション |
Eメール |
− |
コマンド |
− |
|
SNMP |
異常,警告,正常 |
- (凡例)
-
−:設定は常に無効です。
- 注※
-
監視するワークグループ名を設定してください。/opt/jp1pc/agtu/agent/wgfileの定義が必要です。
アラームテーブル
PFM UNIX Template Alarms [PS] 09.10
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