3.2 パフォーマンス監視の定義例
監視するリソースごとに，監視テンプレート，および監視テンプレート以外の定義例について説明します。定義例の見方を次に示します。
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定義例の■と□は，PFM - Web Consoleのチェックボックスを示しています。また，●と○は，PFM - Web Consoleのラジオボタンを示しています。
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定義例の■と●は，PFM - Web Consoleでの設定で，チェックすることを示しています。また，□と○は，PFM - Web Consoleでの設定で，チェックしないことを示しています。
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定義例の「xxx」「yyy」「zzz」「dummy」はユーザーがシステム環境に応じて変更する文字列です。そのほかの定義内容については，必要に応じて変更してください。
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定義例の発生頻度（例：[ 3 ]回しきい値超過／[ 5 ]インターバル中）は，システム環境によって異なります。発生頻度の定義内容は，必要に応じて変更してください。例えば，システム環境で処理が集中する時間帯が2分以上で継続的な高負荷状態であるとします。このとき，収集間隔が60秒であれば，5回中2回までは許容範囲であり，3回以上で継続的な高負荷状態であるといえます。よって，発生頻度には「[ 3 ]回しきい値超過／[ 5 ]インターバル中」と設定します。