2.1 パフォーマンス監視について
-
パフォーマンスデータの収集方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の,Performance Managementの機能について説明している章を参照してください。
収集されるパフォーマンスデータの値については,「9. レコード」を参照してください。
-
PIレコードタイプおよびPDレコードタイプのパフォーマンスデータの管理方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照してください。
PLレコードタイプのレコードは,設定されているレコード数の上限を超えると,古い順に上書きされていきます。
レコード数の上限は,PFM - Web Consoleで変更できます。なお,レコード数の上限の設定方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照してください。
PFM - Agentで収集および管理されているレコードのうち,どのパフォーマンスデータを利用するかは,PFM - Web Consoleで選択します。選択方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照してください。