Process Alive
概要
Process Aliveアラームは，ワークグループに属しているプロセスの生成を監視します。
収集データ追加ユーティリティで，次のように設定して監視してください。
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収集データ追加ユーティリティの項目※1 |
内容※3 |
|---|---|
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プログラム名・ユーザー名・グループ名の全条件に一致（AND） |
チェックする |
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ワークグループ名 |
workgroup |
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プログラム名※2 |
yyy|zzz |
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ユーザー名 |
− |
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グループ名 |
− |
- （凡例）
-
−：指定しません。
- 注※1
-
収集データ追加ユーティリティは，PFM - Agent for Platformをインストールした環境で実行してください。収集の設定方法については，「6.4 ワークグループ情報の収集に関する設定」を参照してください。
- 注※2
-
プログラム名は，Windowsの［スタート］メニューの［管理ツール］−［パフォーマンス］−［システムモニタ］で表示されるProcessオブジェクトのインスタンス，またはPDレコードのProgramフィールドに格納される値を指定してください。
- 注※3
-
yyyおよびzzzという名前のプロセスをワークグループとして設定する場合の例を示しています。
主な設定
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PFM - Web Consoleのアラームのプロパティ |
設定値 |
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|---|---|---|
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項目 |
詳細項目 |
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基本情報 |
プロダクト |
Windows |
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アラームメッセージテキスト |
Workgroup Application Process Count = %CVS1 |
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アラームを有効にする |
する |
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アラーム通知 |
状態が変化した時に通知する |
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通知対象 |
アラームの状態変化 |
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すべてのデータを評価する |
しない |
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監視時刻範囲 |
常に監視する |
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|
発生頻度を満たした時にアラーム通知する |
しない |
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回しきい値超過 |
0 |
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インターバル中 |
0 |
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アラーム条件式1 |
レコード |
Workgroup Summary（PI_WGRP） |
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フィールド |
Process Count |
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異常条件 |
Process Count > 0 |
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警告条件 |
Process Count > 0 |
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アラーム条件式2 |
レコード |
Workgroup Summary（PI_WGRP） |
|
フィールド |
Workgroup |
|
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異常条件 |
Workgroup = workgroup※ |
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警告条件 |
Workgroup = workgroup※ |
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アクション |
Eメール |
− |
|
コマンド |
− |
|
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SNMP |
異常，警告，正常 |
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- （凡例）
-
−：設定は常に無効です。
- 注※
-
監視するワークグループ名を設定してください。収集データ追加ユーティリティでの設定が必要です。
アラームテーブル
PFM Windows Template Alarms [PS] 10.00
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