付録E.2 ファイアウォールの通過方向
ファイアウォールを挟んでPFM - ManagerとPFM - RM for Oracleを配置する場合は,PFM - ManagerとPFM - RM for Oracleのすべてのサービスにポート番号を固定値で設定してください。
詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management リファレンス」の,ファイアウォールの通過方向について説明している個所を参照してください。
ファイアウォールを挟んで監視対象とPFM - RM for Oracleを配置する場合は,Oracle ClientからOracle Databaseに通信が行えるようファイアウォールの設定をしてください。