Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Oracle


付録E.1 PFM - RM for Oracleのポート番号

PFM - RM for Oracleで使用するポート番号を次の表に示します。

表E‒1 PFM - RM for Oracleで使用するポート番号

ポート番号

サービス名

パラメーター

用途

自動※1

Remote Monitor Storeサービス

jp1pcsto1[nnn]※2

パフォーマンスデータを記録したり,履歴レポートを取得したりするときに使用する。

Remote Monitor Collectorサービス

jp1pcagt1[nnn]※2

アラームをバインドしたり,リアルタイムレポートを取得したりするときに使用する。

注※1

サービスが再起動されるたびに,システムで使用されていないポート番号が自動的に割り当てられます。

注※2

複数インスタンスを作成している場合,2番目以降に作成したインスタンスに通番(nnn)が付加されます。最初に作成したインスタンスには,通番は付加されません。