Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Oracle


2.8.1 設定手順

〈この項の構成〉

(1) PFM - Web Consoleのヘルプからマニュアルを参照する場合

  1. PFM - Web Consoleのセットアップ手順に従い,PFM - Web ConsoleにPFM - RMを登録する(PFM - RMの追加セットアップを行う)。

  2. PFM - Web Consoleがインストールされているホストに,マニュアルのコピー先ディレクトリを作成する。

    • Windowsの場合:PFM - Web Consoleのインストール先フォルダ\doc\言語コード\PFM - RM for OracleのヘルプID

    • UNIXの場合:/opt/jp1pcwebcon/doc/言語コード/PFM - RM for OracleのヘルプID

    PFM - RM for OracleのヘルプIDについては,「付録C 識別子一覧」を参照してください。

  3. 手順2で作成したディレクトリの直下に,マニュアル提供媒体から次のファイルおよびディレクトリをコピーする。

    HTMLマニュアルの場合

    Windowsの場合:該当するドライブ\MAN\3021\資料番号(03004A0Dなど)下の,すべてのhtmファイルおよびFIGUREフォルダ

    UNIXの場合:/提供媒体のマウントポイント/MAN/3021/資料番号(03004A0Dなど)下の,すべてのhtmファイルおよびFIGUREディレクトリ

    PDFマニュアルの場合

    Windowsの場合:該当するドライブ\MAN\3021\資料番号(03004A0Dなど)下のPDFファイル

    UNIXの場合:/提供媒体のマウントポイント/MAN/3021/資料番号(03004A0Dなど)下のPDFファイル

    コピーの際,HTMLマニュアルの場合はindex.htmファイルが,PDFマニュアルの場合はPDFファイル自体が,作成したディレクトリ直下に配置されるようにしてください。

  4. PFM - Web Consoleを再起動する。

(2) お使いのマシンのハードディスクからマニュアルを参照する場合

使用するマシンのハードディスクからマニュアルを参照する場合は,次のどちらかの方法で設定してください。

HTMLマニュアルの場合,次のディレクトリ構成になるようにしてください。

html(htmファイルおよびPDFファイルを格納)
└FIGURE(GIFファイルを格納)