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JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Oracle


付録C 識別子一覧

PFM - RM for Oracleを操作したり,PFM - RM for Oracleの Storeデータベースからパフォーマンスデータを抽出したりする際,PFM - RM for Oracleであることを示す識別子が必要な場合があります。PFM - RM for Oracleの識別子を次の表に示します。

表C‒1 PFM - RM for Oracleの識別子一覧

用途

名称

識別子

説明

コマンドなど

プロダクトID

1

プロダクトIDとは,サービスIDの一部。サービスIDは,コマンドを使用してPerformance Managementのシステム構成を確認する場合や,パフォーマンスデータをバックアップする場合などに必要である。サービスIDについては,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の,Performance Managementの機能について説明している章を参照のこと。

サービスキー

RMOracle

コマンドを使用してPFM - RM for Oracleを起動する場合や,終了する場合などに必要である。サービスキーについては,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の,Performance Managementの機能について説明している章を参照のこと。

GUIなどでの表示

プロダクト名

RMOracle

プロダクトを識別する名称で,PFM - Web Consoleの画面表示などで使用される。

ヘルプ

ヘルプID

pca1

PFM - RM for Oracleのヘルプであることを表す。