Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Virtual Machine


2.2.1 アンインストールとアンセットアップの前に

ここでは,PFM - RM for Virtual Machineをアンインストールおよびアンセットアップするときの注意事項を次に示します。

〈この項の構成〉

(1) アンインストールに必要なOSユーザー権限に関する注意事項

(2) ネットワークに関する注意事項

(3) プログラムに関する注意事項

(4) サービスに関する注意事項

PFM - RM for Virtual Machineをアンインストールしただけでは,jpctool service listコマンドで表示できるサービスの情報は削除されません。この場合,jpctool service deleteコマンドを使用してサービスの情報を削除してください。

なお,PFM - Web Consoleホストにインスタンス環境の削除を反映するためには,jpctool service syncコマンドを実行して,PFM - ManagerホストとPFM - Web Consoleホストのエージェント情報を同期させる必要があります。

詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」のインストールとセットアップの章の,サービスの削除について説明している個所を参照してください。

(5) その他の注意事項