Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform


KAVL17016-W

Performance data was not saved to the Store database because it is the same as previous performance data. (RecordType=レコードタイプ, Target=監視対象名)

パフォーマンスデータが前回のデータと同じため,Storeデータベースに保存しません (RecordType=レコードタイプ, Target=監視対象名)

パフォーマンスデータが前回のデータと同じため,Storeデータベースに保存しません。

(S)

Remote Monitor Collectorサービスの処理を続行します。

(O)
  • レコードの収集間隔 ≧ 収集プロセスの収集間隔となるように,レコードの収集間隔または,収集プロセスの収集間隔を指定してください。

    レコードの収集間隔 ≧ 収集プロセスの収集間隔となっている状態でこの警告が頻繁に発生する場合は,収集間隔を長くするかインスタンス環境での監視対象ホストの数を減らしてください。

  • 収集プロセスの収集間隔(インスタンス環境の「Interval」の設定値),および各性能情報の収集間隔(各レコードの「Collection Interval」の設定値)には,インスタンス内のすべての監視対象ホストからの性能情報の収集が完了する時間を設定してください。

    詳細については,「10.2.5 共通メッセージログに「KAVL17016-W パフォーマンスデータが前回のデータと同じため,Storeデータベースに保存しません」というメッセージが出力される」を参照してください。