Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Performance Management - Remote Monitor for Platform


Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールド

Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールドを次の表に示します。

表7‒8 Storeデータベースに記録されるときだけ追加されるフィールド

PFM - View名

(PFM - Manager名)

説明

形式

デルタ

サポート

バージョン

Agent Host(DEVICEID)

PFM - RM for Platformが動作しているホスト名を含む識別子です。

string(256)

No

すべて

Agent Instance(PROD_INST)

PFM - RM for Platformのインスタンス名です。

string(256)

No

すべて

Agent Type(PRODID)

PFM - RM for PlatformのプロダクトIDです。

1バイトの識別子で表されます。

char

No

すべて

Date(DATE)

レコードが作成された日です。

グリニッジ標準時で表されます。※1,※2

char(3)

No

すべて

Date and Time(DATETIME)

Date(DATE)フィールドとTime(TIME)フィールドの組み合わせです。※2

char(6)

No

すべて

Drawer Type(DRAWER_TYPE)

PIレコードタイプのレコードの場合,データが要約される区分です。

char

No

すべて

GMT Offset(GMT_ADJUST)

グリニッジ標準時とローカル時間の差分です。

秒単位で表されます。

long

No

すべて

Time(TIME)

レコードが作成された時刻です。

グリニッジ標準時で表されます。※1,※2

char(3)

No

すべて

注※1

PIレコードタイプのレコードでは,データが要約されるため,要約される際の基準となる時刻が設定されます。レコード区分ごとの設定値を次の表に示します。

表7‒9 レコード区分ごとの設定値

区分

レコード区分ごとの設定値

レコードが作成された時刻の0秒

レコードが作成された時刻の0分0秒

レコードが作成された日の0時0分0秒

レコードが作成された週の月曜日の0時0分0秒

レコードが作成された月の1日の0時0分0秒

レコードが作成された年の1月1日の0時0分0秒

注※2

レポートによってデータを表示した場合,DateフィールドはYYYYMMDD形式で,Date and TimeフィールドはYYYYMMDD hh:mm:ss形式で,Timeフィールドはhh:mm:ss形式で表示されます。