4.1.8 サービス階層で監視対象の設定を削除する
サービス階層で監視対象の設定を削除する方法を次に示します。
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監視コンソールのWebブラウザからPFM - Web Consoleにログインする。
[メイン]画面が表示されます。
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[メイン]画面のナビゲーションフレームで[サービス階層]タブを選択する。
[サービス階層]画面が表示されます。
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ナビゲーションフレームから[Machines]フォルダの下位の階層を展開する。
Performance Managementのサービスがインストールされているホストの名前が付いたフォルダが表示されます。また,ホスト名が付いたフォルダを展開すると,そのホストにインストールされているサービスが表示されます。
各サービスの名前は,サービスIDで表示されます。サービスIDの詳細については「付録C 識別子一覧」,およびマニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の付録の,サービスの命名規則について説明している個所を参照してください。
サービスIDの形式は,プロダクト名表示機能が有効か無効かによって異なります。プロダクト名表示機能の詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」のPerformance Managementの機能について説明している章を参照してください。
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監視エージェントホストのフォルダの下位にある階層を展開し,リモートエージェント(デバイスID<プロダクト名>)を選択する。
選択したリモートエージェントにチェックマークが表示されます。
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メソッドフレームの[プロパティ]メソッドを選択する。
[サービスのプロパティ]画面が表示されます。
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[Remote Monitor Configuration]ツリー配下の[ADDITION OR DELETION A SETTING]ツリーを選択する。
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インフォメーションフレーム下部の[DELETE AN APPLICATION MONITORING SETTING]で削除したい監視対象のアプリケーション名を選択し,[OK]ボタンをクリックする。
設定内容が削除されます。